授乳中のむくみは水不足?ノンカフェインのお茶で水分補給を

ふくらはぎや足首、また手やまぶたなど、むくみは心臓から遠い部分に現れやすい症状です。
心臓から遠ければ、その分ポンプによる流れが届きにくいため、血液やリンパ液といった体内の水分が停滞しやすくなってしまうためです。
授乳期は普段以上に体の水分を出していることになりますが、実は水分不足がむくみにつながることがあります。
血液は体全体の細胞に栄養素を運び(動脈)、老廃物を回収(静脈)します。
この時に回収された老廃物は汗や尿として外に排出されるわけですが、体内の水分が不足していると老廃物を含んだ水をも溜めこんでしまい、これがむくみを引き起こしてしまう原因の1つになってしまいます。
おっぱいをあげているこの時期は、体内に老廃物を溜め込まないためにもこまめな水分補給はとても大切です。
その際に選びたいのはノンカフェインのもの。なたまめ茶、ルイボスティー、甜茶、杜仲茶、麦茶など、飲みやすいものを常備しておくと良いでしょう。
これらのお茶は朝にやかんいっぱいに煮出しておけば、半日~1日飲むことができます。
また、一度にたくさんの量を飲むのではなく気づいたときに1口飲むというのが理想です。「喉が渇いた」というのはすでに体の水分が不足している状態ですから、喉が渇く前に1口飲むということを心がけてみましょう。
お茶を2~3種類を用意しておいて、日替わりで飲んだり、その日の気分でお茶をセレクトするのも良いですね。